老化を防ぐためには30代の化粧品選びが肝心!

30代前半の方は、おそらく20代と変わらない化粧品でスキンケアを行っているのではないでしょうか。中には、「まだまだ若いから高級な美容液なんかつけなくても大丈夫」なんて過信していませんか?

そう言っていられるのも今のうち・・・?!

確かに、目立ったシワもなく、肌のたるみもほとんど感じない、または肌がプニプニ、スベスベしていて20代に間違えられる、なんて方もいるかもしれません。ただ、肌の衰えは確実に進んでいます。

この年代でのケアを疎かにすると、気がつかないうちにシワやたるみができてしまうことにも。一度できてしまったシワやたるみを元の状態に戻すというのは並大抵のことではありません。

30代は、まずシワやたるみ、エイジングサインが出ないように予防する大切な時期なのです。

スキンケアが疎かになりがち~30代の日常生活

30代女性は忙しい晩婚化が進んできていることもあり、30代で出産する方が多くなっています。また、出産後も仕事を続ける方が増え、仕事と子育てを両立させている人も少なくありません。

そうなると、毎日時間に終われる日々により自分のスキンケアは二の次…という方が非常に多いです。実に30代女性の約8割の人が朝のスキンケアは5分未満というデータがあるほど。

もちろん独身女性でも、朝は出勤で時間がない。夜は同僚と食事や飲み会などが多く、帰って来てからもメイクも落とさず寝てしますという最悪のサイクルにはまってしまっている場合も。もちろん、シワやたるみが気になる人は夜遅くてもしっかりとスキンケアをするでしょうが、なにせまだ危険を感じていない年代ですので、ついつい疎かになりがちです。

今からでも遅くない!まずは年齢に合った化粧品選びから始めて下さい!

次では、40代の自分に感謝されるためのスキンケア選びのおすすめアイテムをご紹介していきます。

30代女性にオススメの化粧品のタイプは

では、30代女性はどのような化粧品を使用したらいいのでしょうか。はじめに、年齢が上がるほど使う化粧品も高価にしなければいけないのではと思っているなら、その心配はありません!なぜなら高価=効果があるものではないからです。

大切なのは、自分の肌年齢にマッチした効果のあるスキンケアを選ぶことが大切です。

そしてなにより毎日続ける事が重要なため、仕事や子育てに忙しい30代にオススメする化粧品として、時間がなくても簡単にケアができ、費用も節約できるタイプから厳選して選びました。また、その製品1本で高い効果が発揮できるものや一度にベーススキンケアができるオールインワンタイプのオススメもご紹介していきます。

セレクトポイント☆オススメの化粧品のタイプ

  • しっかり保湿ができる
  • 比較的安価
  • 細胞の衰えを予防する
  • 浸透力の高いもの
  • 高い抗酸化作用がある

オススメのエイジングケア化粧品

☆SPプレミアムコラーゲンゲル(50g・4,937円(税込))
SPプレミアムコラーゲンゲルひとつで5役(化粧下地、クリーム、美容液、乳液、化粧水)なのは、忙しい方でも時短ケアでおすすめ。 3種のコラーゲンとすっぽんエキス配合。 リーズナブルな価格なので、費用を抑えたい人にもオススメ。 SPプレミアムコラーゲンゲルの詳細はこちら
☆ナールスピュア(150ml・6,048円(税込))
ナールスピュア主成分であるナールスゲンは線維芽細胞(コラーゲンやエラスチンを作り出す細胞)を活性化させる働きがある。 つまり、素肌を健やかに保つのをサポートする成分なので、毎日のスキンケアにプラスしてあげるだけでエイジングサインが出ていない30代女性もたるみ、しわの予防としておすすめ。また、メイクなどで傷んだり疲れたお肌の元気を取り戻す意味でもお薦め! 1日100円程度の低コスト。 ナールスピュアの詳細はこちら
☆アスタリフト/ジェリーアクアリスタ(40g・6,480円(税込) )
アスタリフト・ジェリーアクアリスタ強い抗酸化作用のあるアスタキサンチン配合のため、老化予防に。 3種類のコラーゲンが配合で、コラーゲンが減り始める30代女性から始めても◎ アスタリフトの詳細はこちら

たるみ予防!30代の肌に必要なエイジングケア

肌がたるむと、ほうれい線が目立つなどして、見た目の年齢が一気に跳ね上がってしまいます。肌のハリ、弾力を維持しているのはコラーゲン、エラスチンといったタンパク質です。コラーゲンやエラスチンは30代から減少し、放っておくと徐々に肌がたるんでしまいます。しかし、コラーゲン・エラスチンは皮膚の奥にある真皮に含まれているため、コラーゲンを配合した化粧品を塗布してもハリは回復しません。外側に塗った成分が届くのは表皮までなのです。

年齢肌に負けず、ハリを復活させたいなら、コラーゲン&エラスチンを生産している繊維芽細胞を活性化しなければなりません。コラーゲン自体を増やすのではなく、コラーゲンを産生する繊維芽細胞を活性化することで間接的にコラーゲンを増加させる…という方法が良いのです。

繊維芽細胞を活性化させる成分としてはCVアルギネート、ナールスゲンなどが知られています。30代に入ってハリ不足を感じたら、まずは繊維芽細胞を活性化する成分を配合したスキンケア化粧品を使用してみてはいかがでしょうか?総合的なエイジングケアを考慮し、抗酸化作用の高いビタミンC(L-アスコルビン酸)、ビタミンE(トコフェロール)などを併せて配合した化粧品だと、さらにベターでしょう。

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